『橋本市高野口町新築シリーズ④』

丸石木材住宅の登です。
今回も橋本市高野口町の新築現場の投稿です( ^ω^ )
基礎は完了しておりますが、今のうちにしておかないといけない作業。
宅内の給排水関係の処理です。
こんな感じで、前もって給排水の仕込みをしておきます。
画像はトイレ部分。
手前がトイレの排水で、奥が手洗いの排水。
手洗いはオプションとなっていまして今回は追加を頂いたうえでの取付けです。
(当社標準はトイレのタンクの上に手洗いがついているタイプ)
今回のお家は2階にお風呂と洗面を取り付ける間取りです。
排水は1階に仕込んでいますが、2階から1階へと落とす排水管が
この後取り付けられます。
青いパイプが冷水、赤いパイプが温水。
現場で間違わないよう分かり易い工夫がされています(*´ω`*)
全ての給排水が正しく取り付けられているのを確認しました。
若干基礎が濡れていますね・・・|д゚)
この後、大工さんが基礎の立上りの上に土台を付ける作業に
取り掛かりますが、そのタイミングで、濡れた基礎を拭いてきれいにします。
「土台伏せ」という工程を終えると次は「上棟」となります。
地味な画像が続きましたが、この後は一気に建物の変化をお伝えすることが
出来ると思います。
皆様お楽しみに♪