『橋本市高野口町新築シリーズ③』

丸石木材住宅の登です。
高野口の新築現場の続きから。
(こちらの現場のお施主様に了解を得て全工程をご紹介することができます。)
型枠がすべて撤去されてスッキリしました(*´▽`*)
玄関方向から。
今のところ何のこっちゃ分かりませんが、もう少しすると
より一層雰囲気が出てきます。もう少々お待ちを・・・。
基礎の下部から覗いている筒は排水関係の管です。
今は見えていますが、建物の完成の際には土中に埋設されて
見えません。(この仕上げをサヤ管工法といいます。)
最終的には基礎の外周部分は化粧仕上げになりますので、今以上に
見た目はよくなりますがそれは建物の完成時なので、これにて
基礎工事はいったん終了となります。
こちらの現場を引きで撮影した画像。
建物自体を斜めに振っています。
駐車場の加減や、日当たりの加減、南の庭スペース確保などの理由でこの結果に。
こういう風に建築をすると、なんとなく建物自体も立体感が出て
雰囲気も一味違った感じになって面白いですね( *´艸`)
(土地の形に添って建築するパターンの方が当社も圧倒的に多いですが・・・。)
すでにある程度外構プランも完成しておりますので、計画通りに行くと
素敵なお家が完成することになりそうです。
今後も定期的にこちらの建築現場のご紹介をさせて頂きます。
お楽しみに♪