2016-09-15
十五夜
毎年恒例の十五夜準備は整いました。
朝から、母と萩とススキをとりにいきました。
友人と団子も作りました。
食べる前にたっぷりきな粉をまぶします。
今は、お月様に見えるところに、団子も萩もススキも置いています。
お月様に、収穫の感謝をとゆう古くからの風習ですが、受け継いで大切にしていきたいと思います。
季節の移り変わりをこのような行事ごとで感じるのがすごく好きです。
窓からは、稲刈り準備をするおじいちゃん。
田んぼの脇には彼岸花…
秋の気配を感じます。
季節を感じられるイベントごとをすると、
気持ちよく生きてる感じがします。
以上、ちょっと古風な感覚のウエダでした。